ECサイトを運営していると、
「アクセスはあるのに売れない」
「広告を出しても購入につながらない」
「なかなか売上が伸びない」
と悩むことがあります。
その原因の一つがCVR(コンバージョン率)です。
CVRとは、サイト訪問者のうち実際に購入した人の割合を指します。
アクセス数を増やすことも大切ですが、CVRを改善できれば広告費を増やさなくても売上アップが期待できます。
今回は、ECサイトのCVRを改善するために今すぐ実践できる7つのコツをご紹介します。
CVR(コンバージョン率)とは?
CVR(Conversion Rate)とは、
購入数 ÷ 訪問者数 × 100
で算出される指標です。
例えば、
・訪問者数:1,000人
・購入数:20件
の場合、
CVRは2%
となります。
ECサイトでは一般的に1〜3%程度が平均と言われています。
もしCVRが1%未満の場合は改善余地が大きいと言えるでしょう。
コツ① 商品画像を充実させる
ネットショップでは実物を見ることができません。
そのため、商品画像は購入判断に大きく影響します。
例えば、
・正面
・背面
・側面
・使用イメージ
・サイズ比較
など複数の画像を掲載することで安心感が生まれます。
特にスマホユーザーは画像中心で判断するため、画像の質はCVRに直結します。
コツ② 商品説明を分かりやすくする
商品ページの情報不足は離脱の原因になります。
例えば、
・サイズ
・素材
・重量
・使用方法
・注意点
などを詳しく掲載しましょう。
お客様が問い合わせしなくても購入できる状態を作ることが重要です。
コツ③ レビューを集める
購入前にレビューを見るユーザーは非常に多いです。
レビューがあることで、
「実際に買った人がいる」
という安心感につながります。
レビューが少ない場合は、
・購入後メール
・LINE配信
・クーポン配布
などでレビュー投稿を促してみましょう。
コツ④ 送料を分かりやすく表示する
購入直前で離脱する原因として多いのが送料です。
商品ページでは安く見えても、
「送料が高かった」
という理由でカート離脱するケースがあります。
そのため、
・送料一覧
・送料無料条件
・発送方法
は分かりやすく掲載しましょう。
コツ⑤ 決済方法を増やす
希望する決済方法がないと購入を諦める人もいます。
例えば、
・クレジットカード
・PayPay
・楽天ペイ
・Amazon Pay
・コンビニ決済
など複数の決済方法を用意することで購入率向上が期待できます。
特にAmazon PayはCVR改善事例も多く見られます。
コツ⑥ スマホ表示を最適化する
現在のECサイト利用者の多くはスマートフォンです。
しかし、
・文字が小さい
・ボタンが押しにくい
・表示速度が遅い
といった問題があると離脱率が高まります。
スマホで実際に購入テストを行い、使いにくい箇所がないか確認してみましょう。
コツ⑦ 配送品質・梱包を見直す
意外と見落とされがちなのが配送品質です。
購入後の体験はリピート率や口コミ評価に大きく影響します。
例えば、
・商品サイズに合った箱を使う
・商品が動かないよう固定する
・丁寧に梱包する
・破損を防ぐ緩衝材を入れる
だけでも印象は大きく変わります。
また、
「梱包が丁寧だった」
「届いた時の印象が良かった」
という体験はレビューやSNS投稿につながることもあります。
CVR改善は小さな積み重ねが重要
CVRは一度に大きく改善するものではありません。
しかし、
・商品画像改善
・説明文改善
・レビュー獲得
・送料表示
・決済方法追加
・スマホ最適化
・配送品質向上
を一つずつ見直すことで購入率は確実に改善できます。
アクセス数を増やす前に、まずは今の訪問者をしっかり購入につなげる仕組みを作ることが大切です。
まとめ
ECサイトのCVR改善は売上アップへの近道です。
アクセス数が同じでも、CVRが上がれば売上は大きく変わります。
特に近年は購入後の体験も重要視されており、配送品質や梱包もCVR改善・リピート率向上につながる要素になっています。
ロジマートでは、小型ダンボールやメール便対応資材、発送効率を高める梱包資材を多数取り揃えています。
商品の魅力をしっかり届けるためにも、梱包や配送品質の見直しを検討してみてはいかがでしょうか。
