EC物販を運営していると、
- 配送費が高い
- 梱包作業に時間がかかる
- ダンボールサイズが合わない
- 利益が残りにくい
このような悩みを感じる方も多いのではないでしょうか?
特に最近は送料値上げも続いており、「物流コスト」の見直しはEC運営において非常に重要になっています。
実は、発送方法や梱包資材を見直すだけでも、物流コストを大きく削減できるケースがあります。
この記事では、
- EC物販で物流コストが高くなる原因
- 発送業務を効率化するコツ
- 梱包コストを下げる方法
- 小規模ECでもできる改善方法
をわかりやすく解説します。
EC物販で物流コストが高くなる原因
まず、なぜ物流コストが高くなってしまうのでしょうか?
主な原因は以下です。
・ダンボールサイズが合っていない

意外と多いのが、「商品に対して箱が大きすぎる」ケースです。
箱が大きいと、
- 送料サイズが上がる
- 緩衝材が増える
- 保管スペースを取る
など、無駄なコストが発生します。
特に60サイズで送れる商品を80サイズで送っていると、年間で見ると大きな差になります。
・梱包作業に時間がかかっている
発送数が増えるほど重要になるのが「作業時間」です。
例えば、
- サイズごとに箱がバラバラ
- テープや緩衝材が取りづらい
- 梱包手順が決まっていない
こうした状態だと、1件ごとの発送時間が増えてしまいます。
発送数が多いECでは、作業効率=利益にも繋がります。
・配送方法が最適化されていない

商品によっては、
- メール便
- 宅配便
- 小型配送サービス
を使い分けるだけでも送料を抑えられます。
最近では、
- ゆうパケット
- ゆうパケットパフ
- ネコポス
- クリックポスト
など、小型配送サービスを活用するEC事業者も増えています。
EC物販で物流コストを下げる方法

ここからは、実際におすすめの改善方法を紹介します。
① 商品サイズに合った梱包箱を使う
最も効果が大きいのがこれです。
例えば、
- アクセサリー
- アパレル
- ハンドメイド
- コスメ
などは、サイズを最適化するだけで送料を下げやすいジャンルです。
特にECでは、
「あと少し小さければ送料が下がる」
というケースがかなり多いです。
そのため、
- 小型ダンボール
- メール便対応箱
- オーダーメイド箱
などを活用するショップも増えています。
② オーダーメイドダンボールを活用する
発送数が増えてきたEC事業者に人気なのが、オーダーメイドダンボールです。
オーダーメイド箱のメリットは、
- 商品サイズに合わせられる
- 緩衝材を減らせる
- 見た目がおしゃれになる
- ブランド感が出る
など。
特にD2Cブランドやハンドメイド系では、
「開封体験」
を重視するショップが増えているため、梱包デザインも重要になっています。
③ メール便を活用する
小型商品の場合は、メール便活用がおすすめです。
例えば、
- アパレル
- 雑貨
- アクセサリー
- 薄型商品
など。
宅配便より送料を抑えやすく、全国一律料金のサービスも多いため、物流コスト削減に繋がります。
最近注目されている「ゆうパケットパフ」のようなサービスも、小型ECとの相性が良い配送方法です。
④ 梱包資材を統一する
発送効率を上げるなら、梱包資材をできるだけ統一するのも重要です
例えば、
- ダンボールサイズを絞る
- テープを統一する
- 緩衝材を決める
だけでも作業時間がかなり変わります。
梱包ルールを決めることで、発送ミス防止にも繋がります。
小規模ECでも物流改善はできる
「物流改善=大企業」
というイメージを持つ方もいますが、実際は小規模ECほど改善効果が大きいです。
特に、
- 個人ショップ
- ハンドメイド販売
- D2Cブランド
- フリマ系EC
では、
梱包コスト=利益
に直結します。
そのため、
- サイズ最適化
- 発送方法見直し
- 梱包改善
を行うだけでも利益率改善に繋がります。
物流コストを下げるなら「梱包改善」が重要
EC物販で利益を伸ばすには、
- 広告
- 商品
- SNS
だけでなく、「発送・梱包」も非常に重要です。
特に最近は、
- 送料値上げ
- 人件費上昇
- 資材高騰
もあるため、物流改善を行うEC事業者が増えています。
まずは、
- 商品サイズに合った箱を使う
- 発送方法を見直す
- 梱包作業を効率化する
ところから始めてみましょう。
LOGIMEDIでは、EC発送や梱包改善に関する情報を今後も発信していきます。
