はじめに|サイズを間違えるとコストもリスクも倍増!

「60サイズで送るはずが、サイズオーバーで送料が高くなった…」
「入ると思ったのに、商品が収まらなかった!」

段ボール選びで意外と見落としがちなのが、「正確なサイズ測定」。
適当に選んでしまうと、送料アップ・商品破損・梱包やり直しなどのミスにつながってしまいます。

今回は、そんな失敗を防ぐために、**段ボールのサイズ表記「W×D×H」**の正しい見方と、測り方のポイントを画像付きでわかりやすく解説します。

W×D×Hってどういう意味?|サイズ表記の基本

段ボールのサイズは、基本的に以下の3つの長さで表記されます:

  • W(幅):開け口の横幅(手前から奥への横幅)
  • D(奥行):奥行き方向の長さ
  • H(高さ):地面からの高さ(深さ)

📦 例)W200×D150×H100(mm) という表記なら、
開け口が「横200mm×奥行150mm」で、高さが100mmの箱という意味になります。

💡ポイント:日本国内の物流業界では W→D→Hの順番が標準的です!

測るときは「内寸?」「外寸?」どっちが正しい?

段ボールの測定では、目的に応じて 内寸 or 外寸 を使い分けるのが基本です。

用途測り方解説
商品が入るか確認したい内寸実際に「中に入るサイズ」で判断
配送料を確認したい外寸ガムテや厚み込みのサイズが計測対象

📏 内寸と外寸の差は、段ボールの**厚み(1.5〜5mm前後)**で変動します。特に強化素材を使う場合は注意!

よくある失敗例と注意点

  1. 外寸を測らずに「60サイズ」と思い込む → 実は80サイズで送料増
  2. 「高さ」だけで測って「入りそう」と思ったら、幅が足りなかった
  3. 緩衝材の厚みを計算に入れていなかった
  4. オーダーメイドでサイズ指定を間違えて発注…

→ サイズは 3辺合計(W+D+H)で見る配送規格や、商品サイズとの余白も含めて判断するのが◎

ロジマートなら安心!「W×D×H」が明記されているから迷わない

ロジマートでは、各商品ページに「W×D×Hサイズ表記」がしっかり記載されています。
また、「内寸・外寸」の表示やサイズ検索機能もあるため、初心者でも迷いません。

✅ 商品ページ例:(ここにリンクを入れてください)
✅ サイズ別に検索できるカテゴリー設計
✅ 迷ったらLINE相談やチャットも対応!

【補足】オーダーメイドならもっと“ちょうどいい”サイズが選べる

「既製サイズではちょっと合わない…」「余白を減らしてコストダウンしたい」
そんな時は、ロジマートのオーダーメイド段ボールもおすすめ!

🟡 他社と比べても安価
🟡 小ロット・短納期にも対応
🟡 梱包のプロが最適なサイズ提案

まとめ|サイズ選びで、梱包の品質もコストも変わる!

  • 段ボールサイズの表記は W(幅)×D(奥行)×H(高さ)
  • 測る時は 内寸/外寸の目的に応じた使い分けが重要
  • ロジマートなら、安心して「ぴったりな箱」を選べる!

📦 配送効率・コスト削減・商品保護すべての面で、サイズ測定は最初の大事な一歩。
ぜひこの記事を参考に、賢く段ボールを選んでみてください!