ゆうメールはなぜ追跡できないのか?
ゆうメールは、日本郵便が提供する 「冊子や印刷物などを安価に送れるサービス」 です。
しかし、普通郵便の扱いとなるため 追跡番号が付与されません。
そのため、荷物が今どこにあるのかを確認することはできず、万が一の紛失や遅延に対する補償もありません。
ゆうメールのメリット・デメリット
メリット
- 送料が安い(全国一律料金)
- 書籍・カタログ・CDなどが送れる
- 信書以外なら比較的幅広い商品に対応
デメリット
- 追跡できない
- 補償がない
- 到着まで2〜4日程度かかる(距離によってはさらにかかる)
「追跡できない」不安を解消する代替手段
追跡が必要な場合は、以下のサービスを検討するのがおすすめです。
- ゆうパケット:追跡番号あり、全国一律料金、ポスト投函可能
- クリックポスト:Webでラベル作成、追跡あり、全国一律料金
- ネコポス(らくらくメルカリ便対応):ヤマト運輸が提供、追跡あり、小物発送に便利
いずれもゆうメールより送料はやや高めですが、追跡機能と補償で安心感があります。
ロジマートで選べる対応梱包資材
ロジマートでは、以下のようなサービス対応の資材を取り扱っています。
- ゆうメール対応の 薄型ダンボール
- ゆうパケット・クリックポスト対応の A4サイズ対応箱
- ネコポス対応の メール便ダンボール
用途や送りたい商品のサイズに合わせて、最適な箱を選ぶことができます。
まとめ
ゆうメールは安価で便利ですが、「追跡できない」という点は大きなデメリットです。
不安を感じる方は、ゆうパケットやクリックポストなどの追跡可能サービスに切り替えるのがおすすめ。
発送する商品や利用シーンに応じて、コストと安心感のバランスを取りましょう。